平成29年7月11日(火)〜12日(水)に、全国社会福祉協議会(以下、全社協)主催で、標記研修会を開催いたします。
全社協では、平成27年に「子どもと保護者の支援ガイドブック作成検討委員会(委員長 大竹 智氏/立正大学 社会福祉学部 子ども教育福祉学科 教授)」を設置し、平成29年2月に報告をとりまとめました。その内容は、書籍「気づく かかわる つなげる〜保育者のための子どもと保護者の育ちを支えるガイドブック〜」に整理され、平成29年3月に刊行されています。日々、子どもと保護者に接する保育所・認定こども園等において、児童虐待にいたる前段階でのかかわりに資するツールとして、本書籍の全国的な活用を期待するものです。
標記研修会は、上記書籍をもとに、子どもや保護者のささいな変化や違和感に気づき、かかわり、必要に応じて関係機関につなげることについて、様ざまな実践事例から具体的に学ぶことを目的として開催いたします。
本会は上記の趣旨・目的に賛同し、さらなる周知を図るため、標記研修会をご案内いたします。
ぜひふるってご参加ください!
日 時 | 平成29年7月11日(火)〜12日(水) |
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会 場 | 全社協 5階「第3〜5会議室」 〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル |
対象者 |
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定 員 | 120名 |
参加費 | 6,000円(税込)
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申込締切 | 平成29年6月12日(月)
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